カトレア、胡蝶蘭、洋ランのご紹介

カトレア(cattleya)

原産地はメキシコからアルゼンチンまでに中南米。開花時期も品種により四季を通じて1年中たのしめます。

【温度と日照】
最低温度が13度以上は必要です。冬は室内でも明るく日当たりの良い場所に、しかしながら30度以上にならないようにご注意を!
【水やりと肥料】
鉢内の植え込み材料が乾いたら水をやります。置肥は月に1度、新芽から離れた位置に置きます。いつも水を貯めると根ぐされをおこすので要注意!

胡蝶蘭(コチョウラン)(phalaenopsis)

千葉県館山市の洋ラン農家「早かわ洋蘭」の胡蝶蘭(ファレノプシス)

熱帯アジアからヒマラヤ山脈、フィリピン、台湾など広く分布、清楚な色、形が最も愛されている欄の一種です。

【温度と日照】
越冬は最低13度位が必要です。高温多湿を好みます。直射日光は長時間当てないように。
【水やりと肥料】
乾燥には弱く、水苔はいつも少し湿り加減にしておきます。
成長期はハイポネックスの1000倍液を月2回ほどやります。開花期は控えめに。

蘭の一口メモ

枯らさないために・・・
置き場所は、開花中は明るい場所へ移し通風を良くします。直射日光は避けレースのカーテン越しに置きます。夜は凍らない程度の場所で、特に暖房は必要ありません。(昼と夜の自然な温度差は、むしろ必要です)

  • 花が終わったら・・・
    花が咲き終わったら早めに切ります。花をいつまでも付けておくと株が消耗し翌年咲かないこともあります。切り口に病菌がつかないように、ハサミやナイフを火に当てて殺菌することをお忘れなく。
  • 水やりのコツは・・・
    「らん」は成長期と休眠期があり、これは自生地の乾燥と雨期を記憶しているからです。乾燥が休眠期に当たり、この時期に花を咲かせる蘭が多く、この時期は水やりを控え乾かしぎみにし、スプレーなどで空気中の湿度を高めてやります
  • 肥料は・・・
    化学肥料のハイポネックスが簡単です。これを1000倍~2000倍に薄めて施しますが、やりすぎは禁物。成長期にやります。生育期の前半は固形肥料を1~2ヶ月に1回、置き肥に。 液肥を薄めて10日に1度程度の割で水やりの代わりに葉の上からかけます。